仕立てたばかりの藤の小紋、最初に袖を通すのは、令和元年5月1日と決めていました。唐津神社に参拝し、跡見のお席でお薄を頂いた後、唐津城へGO。藤が見事だとウェブでみつけたからです。京都では鳥羽や平等院の藤の下で撮影可能でしたが、令和元年まで我慢して、この写真となりました。皆さん、跡見のお席で忙しいので、一人タクシーに乗り、運転手さんにスマホを渡した次第。おかげで、メーターの金額がものすごいことに。この後、話題の土地へ移動したのであります。
2019年5月 令和元年藤尽くし@唐津城
2019.05.01