2018年9月 月釜「観月」へ

吉田鶴栖居月釜へ。テーマは観月。

観月がテーマのときは、この着物。単衣のお召。母の形見です。母を送ったのが39歳。こんな地味な着物いつ着るんだろう、と思っていたら、満月が映っているかのような文様なので、観月にからんだお席で重宝します。帯は、私が20代のころ締めていたもの。

この後、伊藤久重さんの個展へ再び。